「日勤に夜勤、家事に育児……。これ以上、どこに副業する時間があるの?」
「自分の時間すら取れないのに、副業なんて無理に決まってる」
ふと、そんなため息をつきたくなる瞬間はありませんか?
その気持ち、現役看護師である私にも痛いほどよく分かります。
しかし、結論からお伝えすると、時間は「ある」のではなく「作る」ものです。
実際に私は現在、「9時〜18時の訪問看護」と「家事+双子の育児」をこなしながら、Webライターとして月5万円の副収入を安定して得ています。
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常勤の訪問看護師(9時~18時勤務/残業あり)
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平日夜・休日の当番対応(オンコール)
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家事・双子育児(保育園送迎、食事、入浴、寝かしつけ)
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週末は家族で出かける。
「スーパーマンだからできたんでしょ?」と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
私が実践しているのは、誰にでもできる「時間の断捨離」と「生活リズムの最適化」だけです。
本記事では、多忙な看護師が副業時間を生み出し、成果を出すための具体的な「4つのステップ」を解説します。
読み終える頃には、「これなら私にもできる!」と確信できるはずです。
9時-18時勤務でもできる!常勤ナースのリアルな副業スケジュール
まず、イメージを掴んでいただくために、私の平日のリアルなスケジュールを公開します。
隙間なく埋まっているように見えますが、太字の箇所を副業に充てています。
▼ ある平日のタイムスケジュール
| 時間 | 内容 | 副業・活動 |
| 05:00 | 起床・ゴールデンタイム | 【副業】執筆作業 |
| 07:00 | 朝食・子ども準備・送迎 | 家事・育児 |
| 09:00 | 訪問看護 勤務開始 | (休憩中に構想メモ) |
| 18:00 | 帰宅・お迎え・夕食 | 家事・育児 |
| 21:00 | 自分時間・インプット | 【副業】または読書 |
| 22:00 | 就寝(7時間確保) | 休息 |
このように、本業と家庭を両立させるには、徹底した時間管理が欠かせません。
では、具体的にどのように時間を捻出しているのか、その「4つの極意」を紹介します。
時間がない看護師が副業時間を生み出す「4つの極意」
【方法①】睡眠は削らない!7時間睡眠からの「逆算思考」
「副業のために睡眠時間を削る」のは、医療現場に立つ私たちにとって、最も避けるべき行為です。
日中に疲労を引きずり、医療事故のリスクを高めてしまっては本末転倒だからです。副業を長く続けるための鉄則は「質の高い睡眠」にあります。
私は以下を徹底しています。
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7~8時間の睡眠時間を確保する(ここから逆算して1日のスケジュールを決める)
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寝る1時間前はスマホ・テレビを見ない(ブルーライトカット)
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深酒・寝る前の喫煙は避ける(睡眠の質が下がるため)
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毎日湯船に浸かり、入浴1~2時間後に就寝する
【方法②】脳が冴える「起床後3時間」を副業に全振りする
1日の中で、最も生産性が高い時間をご存知でしょうか?
それは「起床後の2~3時間(ゴールデンタイム)」です。
睡眠によって脳内の情報が整理され、クリアになった朝の脳は、夜の数倍の集中力を発揮します。
この貴重な時間を、SNSチェックやニュース視聴で浪費するのはあまりにも勿体ないです。
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起きたらスマホを見ずにパソコンを開く
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メール返信などの作業ではなく、頭を使う「執筆」や「制作」を行う
「早起きしてまで副業したくない……」そう思う方もいるでしょう。
ですが、夜に疲れた体でダラダラ作業するよりも、朝の1時間は圧倒的に密度が濃いです。
【方法③】スキマ時間を金に変える「スマホ執筆術」と「4B」
勤務中の副業は厳禁です。
しかし、「手は動かせなくても、脳は動かせます」。
移動時間、昼休み、あるいはトイレの個室などの「隙間時間」は、副業の構想を練るチャンスです。
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次のブログ記事の構成をノートにメモする
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スマホの音声入力で下書きを作る
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競合サイトを見てリサーチする
特にアイデア出しには「4B」と呼ばれる場所が最適と言われています。
【創造性が高まる4つの場所:4B】
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Bus(バス・移動中):通勤時間など
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Bed(ベッド):寝る前や起きた直後
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Bathroom(バスルーム):お風呂やトイレ
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Bar(バー):リラックスしてお酒を飲む場(※飲み過ぎ注意)
【方法④】テレビ・SNSは浪費!時間を「投資」に変える意識
「時間がない」と言う人の多くは、無意識に時間を「浪費」しています。
特に目的のないテレビ視聴やSNSサーフィンは、時間だけでなく脳のエネルギーも奪います。
ここで意識してほしいのが、時間の使い方の「消費」と「浪費」の違いです。
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浪費(ムダ遣い):目的なくスマホを見て、「もうこんな時間だ」と後悔する時間。
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消費(投資):副業やスキルのために時間を使い、「未来のために使った」と実感できる時間。
一度、1週間だけでもテレビやネット動画を断ってみてください。「あれ?意外と時間があるな」と気づくはずです。
【持続可能な戦略】夜勤明けは「休む」も仕事のうち
ここまで「時間を作れ」とお伝えしてきましたが、夜勤明けの副業はNGです。
特に30代を過ぎると、夜勤のダメージは1日では抜けません。判断力が鈍った状態で作業をしても質は低く、体調を崩して本業に支障が出ては元も子もありません。
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夜勤明けは「休息日」と割り切る
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思い切って寝る、またはリフレッシュに充てる
「夜勤明けしか時間がない」と焦る気持ちは分かりますが、結果が出ない作業を無理に続けてもモチベーションが下がるだけです。
「休むことも仕事」と割り切り、メリハリをつけることが長く続ける秘訣です。
まとめ:まずは明日、15分の早起きから始めよう
多忙な看護師が副業時間を捻出するための「魔法」はありません。
しかし、日々の行動を少し変えるだけで、確実に時間は生まれます。
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睡眠時間は削らず、質を高める
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朝のゴールデンタイムを副業に充てる
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隙間時間(4B)で構想を練る
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テレビ・スマホの「浪費」を断つ
最初は辛いかもしれません。「本業だけでヘトヘトなのに……」と心が折れそうになる日もあるでしょう。
そんな時は無理せず休んでください。そして体力が戻ったら、また小さく一歩を踏み出せばいいのです。
【今日からできる!最初の一歩】
この記事を読み終えたら、まずは「明日の朝、いつもより15分だけ早く起きてみる」ことから始めてみませんか?
小さな15分の積み重ねが、数ヶ月後には「本業のお給料+α」の余裕と、「看護師だけに依存しない生き方」への第一歩になります。